2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ハコスカの壁紙マニア?

車が好きで始めた壁紙収集はつきることがありませんね。 いままでにハコスカやGTRの壁紙を何千枚、何万枚と集めてきたでしょうか。 そのたくさんの壁紙で多いのは、やはりハコスカ!そしてGTRシリーズですね。 スカイラインの歴史はとても古いですから、壁紙…

ハコスカ部品の神様!

「あなたの必要なパーツ創ります。」 というキャッチフレーズとともに有名なハコスカGT−Rオーナーの黒田さんがハコスカやケンメリの部品を自主製作する会社(ファインパーツ 職人かたぎ事業部)を立ち上げました。ファインパーツの社員一同は、レース活動…

ハコスカも新型GTRも壁紙が欲しい!!

壁紙さがしに夢中です。ハコスカの壁紙が一番カッコイイのですが、ほかの歴代スカイラインもやっぱり好きです。 ハコスカはやっぱりワークスフェンダーにバンパーレスのレース仕様のフェイスが最高ですね。 ハコスカ以外の車でバンパーレスなんてしたらかな…

ハコスカの部品調達あれこれ。。。

愛車がハコスカのみなさんは、部品(パーツ)をどうやって調達していますか? ハコスカ部品の調達って私も苦労していますが、ほんと大変ですよね。 でも、絶対に手放したくない。ハコスカの部品を調達する方法としては、・日産ディーラーで直接購入する・オ…

家の壁紙までハコスカに?!

最近は、ハコスカの壁紙をよく探しまわっています。 近代的にパソコンを駆使してネットサーフィンをしながらいろんなハコスカの壁紙を集め回っております。 でもスカイラインで検索しても全然出てこないんですよね!ハコスカと検索しないと欲しい壁紙にはな…

ハコスカよ!中古車市場を飛び回れ!

ハコスカが好きな人は中学生から70歳以上のおじいちゃんまでたくさんいますよね。 これから大人になって中古車屋さんからハコスカを探し出して乗り回してやる!という子供も中にはいます。 ほんとに万人に愛されているハコスカですが、はたして、子供の世代…

これから中古車めぐりでハコスカをさがすなら…

中古車をこれから選ぶ時、特にハコスカであれば、資金に余裕がなければ難しいでしょう。 気に入った車が見つかってもお金の工面をしているうちに、他のお客さんに取られてしまう…。なんてこともあるかもしれません。 そして、これから中古車屋さんでハコスカ…

どんどん手に入りにくくなっているハコスカの部品

ハコスカ乗りの一番の悩みは、補修用の部品が手に入りにくいということではないでしょうか? 古いハコスカだと、日産ディーラーの部品販売ではほとんどのパーツが廃盤になっていて、純正の部品は手に入りにくくなってきているのが現状です。 こういう状況で…

古い中古車のハコスカだから可愛いんです!

ハコスカは、車好きの人にとっては永遠の名車ですよね! 今では残念ながら中古車でしか存在しません。 きっとこの頃の時代の名車のような車を今の車業界では生み出すことが難しいでしょう。 パワーやハイテクよりもハコスカのようにローテクで愛着の湧く車の…

ある中古車屋さんのハコスカ秘話

現在、中古車市場でのハコスカの価格はとてつもないプレミアが付いていて、手に入れるのは年々難しくなってきましたね。 まったく手を入れていないボロボロなハコスカなら50万以下でも買えることもできますけど、中古車屋さんのずさんな管理で触っただけで粉…

ハコスカの事故車販売?

ハコスカを新車で買った人の中に、一度手放してしまったけど、販売されてるのを見てまた中古車で買いなおした!という人は結構多いと思います。 もう今さらやっぱりハコスカがほしいと思ってもなかなか簡単には手に入らないですが、それでも大金を払ってハコ…

ぜひハコスカの中古車ディーラーを!

もう今となっては、ハコスカは中古車の部類しか存在しない車ですね。 中古車といえば、新車を購入したユーザーがいずれ次の車に乗り換える為、それまで乗っていた車をディーラーに買取りさせるか、中古車業者に売却処分されることになってしまいますよね。 …

ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン

現在販売されているスカイラインはハコスカのようなスポーツカーのイメージはなく、高級セダンとなってきていますね。 新型の12代目のスカイラインも先代の11代のような形になっています。 この12代目のスカイラインもハコスカエンジンからの伝統の6気筒から…

ハコスカは販売される前からチェック!

ハコスカが中古車として販売されているなかで、私が今まで見た中で一番高価な値段で販売されてたのが、1600万円くらいするKPGC10のハコスカGTRでした。 もうびっくりですよ!買う人いるんでしょうかね…。 現在では300万〜500万くらいで販売されてるはザラに…

ハコスカのパーツ販売

ハコスカのパーツをオリジナルで開発して販売するショップが増えてきていますね。 オークションでも通販でも、売られている部品は純正よりもオリジナル開発したパーツや、他車パーツを加工して売っているのがほとんどです。 これだけ希少価値の高いハコスカ…

ハコスカの販売モデルの最終進化?

3代目の「ハコスカ」から始まったとも言われてる、販売されている量産型のスカイラインクーペの歴史はハコスカの販売から始まり、現在販売されてるのはもう12代にもなります。ひとつ前の世代の11代目から、スカイライン伝統の丸型4灯のテールランプが無くな…

ハコスカの販売台数チェック!

量産型のスカイラインクーペの歴史は3代目の「ハコスカ」が販売されてから始まったとも言われています。 長く語り継がれていくスカイラインの一番の華々しさを持つハコスカは生産されての総販売台数が310,447台です。この台数はGTR(1,945台)を含めた台数…

ハコスカはレースブームでケンメリはエコブームな時代

ケンメリGTRはハコスカGTRと比べて、玉数の少ない車種ですが、マイナーチェンジはたくさんしていました。 まず、ケンメリは1975年5月にマイナーチェンジ。4気筒モデルのG16型とG18型に代わって、L16型、L18型が搭載されるようになりました。 そして同年の9月…

華々しいハコスカGTRと悲運なケンメリGTR

ケンメリ誕生から、ハコスカGTRと見比べられてきていましたが、ついに1973年1月に、ケンメリにもGTRが登場しました。 モデルはKPGC110型となり、ハードトップで2000GTRとなりました。 ハコスカGTRと同じS20型エンジンを搭載し、専用のラジエーターグリルにケ…

ハコスカはレーシングカーでケンメリはタクシー?

ハコスカと違い、ケンメリスカイラインはいろいろな用途に使われていました。通称ヨンメリとも呼ばれていた4ドアセダンのモデルでは、1975年ごろまで、1600ccにLPGエンジンのタクシー仕様車も設定されていたのです。現在ではケンメリのタクシーなんてお目に…

ハコスカには無いケンメリの特徴!

ハコスカに比べて、重くなってしまったケンメリスカイラインですが、足廻りも少し違いがありました。 6気筒モデルはフロント、リア共にハコスカと同じで、フロントがストラット式で、リア側はセミトレーディングアーム式なのですが、一方の4気筒モデルが、フ…

ハコスカに続き4代目ケンメリ誕生!

1972年9月にC110型にモデルチェンジとなり、ハコスカの次の世代として誕生したケンメリスカイライン。 ケンとメリーのスカイラインのキャッチコピーから、通称ケンメリと呼ばれていました。 ハコスカと比べると少し重量が増して重くなってしまったのですが、…

レストア後のハコスカは高級車!

今後、メジャーになりそうなハコスカにRBエンジンを搭載するレストア方法ですが、そのレストア法を専門としているお店もあるようです。 ベース車両をフルレストアと補強を施した上で、RBエンジンを搭載させ、しかもクーラーなどの快適装備をフル装備してのコ…

ハコスカのレストアの新しい風

ハコスカにRBエンジンを搭載するレストア!始めて聞いた時はまったく想像できませんでした! スーパー近代的レストアという感じでしょうか。現在では、チューニング技術も飛躍的に向上し、計測も正確なものになってきているので、チューニングショップでは日…

消えていくハコスカのレストアパーツ!

ハコスカなどの旧車をレストア専門で請け負うお店が最近は増えてきましたね。 今となってはレストアは個人の力ではパーツ集めも難しくなりましたから、これも時代の流れなのかもしれません。 中古車で何処からか探してきたレストアベース車をお店に持って行…

ハコスカのレストアは過酷な道のり

今、世の中にあるハコスカは、ほとんどが一度レストアされたものだと思うのですが、今の技術にもなると、ハコスカのレストアは2つの方向性が出来てきました。 1つのレストア方法は、社外品や改造パーツなどを一切付けずに、純正部品のオリジナルを極力生か…

ハコスカをレストアしたい人!

ハコスカは今や30年も前の車ですから、やはり乗り始める前にはレストアが必要ですよね。 ところで、レストアとは「回復する」という意味なのですが、こういったハコスカなどの車関係の場合は復活させるという意味になるそうです。 普通の事故車や壊れた部…

ハコスカといえばラバーソウル!

ハコスカのチューニングといえば「ラバーソウル」でしょう。 ハコスカ・ケンメリを中心にS30Zや、その当時のスポーツカーを手掛けていて、ラバーソウルオリジナルパーツも開発して販売しているんです。 そしてチューニングもエンジン・ミッション・足廻り・…

ハコスカって実はオシャレなスカイライン

スカイラインが日本の名車となった第一号のハコスカGTRは44年に発売開始となりましたね。 少し前に発売されていた、あのトヨタの2000GTよりも10馬力も超えた160馬力をたたき出すS20型エンジンを搭載して4ドアでの誕生でした。 当時、トヨタの2000GTといえば…

スカイライン三代目ハコスカの誕生秘話

スカイラインの3代目ハコスカが誕生したのが昭和40年。会社の上層部では日産とプリンスの合併の話あっている頃ですね。そのころ現場では次期スカイラインの開発が進んでいました。 合併した41年ころにはすでに箱スカイラインの試作車が作られていたそうです…